
イタリアの食事は、朝は、甘いパン類とカプチーノのみ、昼は、大体プリモ(スパゲッティ等の麺類、リゾット、)又はパニーニ(パンにハムやチーズをはさむ)、そして、夜は、前菜からプリモ、セコンド(肉か魚)そしてデザート又は、プリモとセカンドのみ。こんな感じだと思います。もっとも、近頃は多様性になり夜は、ハッピーアワー(バールにてアルコールとおつまみ)だけで済ませる人も多くなっていますし、ダイエットからなのか?女性の食事の量自体も減っている感じがあります。20年位前は、”イタリア人ってこんなに食べるのか!”と驚いていたものです。女性でも前菜のハム盛り合わせ、プリモのスパゲティー、ビステッカ(牛肉の網焼き300g)食べ終わって、”貴方は残すの、なら私に頂戴”ってな具合でした。

朝食は甘いパンとカプチーノ。因みに、イタリア人は、カプチーノを朝以外には飲みません。(地方に依って違いはあるとは思いますが)コンチネンタルブレックファーストと言う言葉がありますが、英国を除くヨーロッパ大陸の朝食と言う事だと思います。コンチネンタルブレックファーストは、一般的には温かい料理はありません。パンとコーヒーか紅茶、それとフルーツ類程度です。ホテルの朝食を期待されるのであればアメリカンブレックファースト付きになりますね。コンチネンタルブレックファストに比べると日本の朝食は実に栄養満点です。ご飯、お味噌汁、お漬物、玉子や焼魚等。(これも多様化していますが)温泉に行って旅館に泊まり朝食が楽しみですよね。
イタリアの取引先のオーナーが日本に初めて来た際に、”えっ、朝からご飯や魚を食べるのか”って驚いていました。イタリア人の夕飯の時間が21時頃ですので、朝食から沢山食べると言う習慣がないのだと思います。オフィス等の仕事の始まりは8~9時頃で日本と同じくらいです。昼休みは13時から90分~2時間程度取ります。お昼は、食堂の無いオフィスであれば、お弁当を持参したり、近くのバール(BAR)やレストランでランチをとります。その後、オフィスに戻り合計8時間働いて帰ります。(公務員は6時間)夕飯が21時位ですので、帰り際に仲間や友人とバールでハッピーアワーというわけですね。(アルコールとつまみのセット)又は、一旦、家に戻りシャワーを浴びて装い新にディナーに出かけたりします。日本の様に深夜遅くまで食事が出来るところがありません。夜中までやっている店は一部のバールとディスコくらいです。レストランは、遅いところでも0時には完全に閉まります。レストランの営業時間は、昼12時~15時、夜間19時~23時が一般的です。日本の様に昼から夜までぶっ通しと言うところは殆どありません。(ファーストフードは開いています。)理由は、人件費の問題と15時~19時の間にあけても来店は非常に少ないからです。
昼は多くのレストランやバールでランチメニューを用意しています。安いところだと10EURO(2024年で15€になっていました)でプリモ(パスタやリゾット類)とセコンド(肉や魚)を食べられるところもあります。日本と同じ様に人気のところは大変混雑して待たされます。バールのパニーニで大体6EURO~、パスタやピザが8EURO~(地域に依ってもう少し安いところもあります)こんなところが一般的です。500円以下ではテイクアウトのパニーニも食べられません。(マックのダブルチーズバーガーのセットが約5€になってました。<2024>)

夜は、レストランでは予約を入れて食事に行きます。(週末は予約が必須)人気店は、1週間前でも予約が入らない事もあります。イタリアでのレストラン予約はThe Forkをお勧めします。中には50%ディスカウントなんてのも幾つもあります。お見逃しなく!
また、別のトピックでレストランのメニューなど詳しく書きたいと思います。









































