
イタリアのコロナウイルス感染状況
コロナ禍にて亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
2020年11月17日 イタリアでは
感染率が17%前後です。
一日の感染者が3万人~4万人で推移 (検査数が一日15万~25万人行っています。)
一日の死者が500人前後
イタリアは、3月から5月に第一波がありイタリア全土で厳格なロックダウンを行いました。その時と比べると感染者の数が膨大に膨れています。死者の数もその頃と同じレベルになってきました。
検査数が非常に増えているから感染者数もそれに比例して増えているわけですが、問題は死者の数が第一波の頃に近い数字になりつつあります。感染者数からの致死率は大分下がっていますが、感染者の絶対数が多いので死者の数も増えています。
ミラノを含む北西部、フィレンツェ、ナポリ他は、最も状況が非常に深刻な地域としてレッドゾーンに指定されています。原則外出禁止。しかし、第一波時のロックダウン程には厳格ではなく、商店やレストラン(テイクアウトとデリバリー可能)以外の事務所等はやっています。(銀行等は完全予約制)従って、日中は、人や車も通常よりは少ないですが出ています。街をまたいで移動する為には自己申請書の携帯が必須。(やむを得ない事情等)
何故こんなに感染が拡大したか? 確かな事はわかりませんが、気温が低くなり乾燥するシーズンになって急激に感染が拡大しました。長い夏季休暇でイタリア人がバカンスを楽しむ為に移動しました、その為、南部からシシリア等に至るまで感染が広がりました。
気が付いた事として、多くの子供がマスクをしていません。(子供が嫌がるから親がさせない?)バスや地下鉄の中にて携帯電話で話をしています。人によってはマスクを外して携帯電話をしています。僅かなまわりへの気遣いがあるかないかで感染拡大に至る大きな要因でもあると思います。
ロックダウン反対のデモや暴動もありましたが、現在は、小規模なデモだけで暴動はありません。(デモは無許可です)
イタリアは、第一波で多数の死者を出しました。今回の第二波でも同じレベルの死者数を出しています。原因は、医療従事者の不足等があげられていますが、それだけではない気がします。
日本からの旅行者は、イタリア国内入国時に自己宣誓書の提出、公的な交通機関の使用禁止と14日間の自主隔離が義務付けられています。
各種国際見本市も中止や延期(期限なし)となっています。
人へ移さない様に意識しても難しいものですね。でも、早く収束して欲しいと願うのは誰もが同じだと思います。









































