イタリアの食事

イタリア人のファッション-2

前回の続きになります。イタリア人がお洒落と感じさせるポイントは、アクセサリー小物類の使い方が上手な点、それとコーディネートは、自己主張がベースだと言うポイントだと思われます。日本はどちらかと言うと控え目、目立たない様にさりげなくと言う感とじで装う人が多いと思います。イタリア人は、主役は自分、まわりの意見より自分の考えが先行重視します。主役の自分を引き立てる為に服を選び、ブレスレット、指輪、スカーフ等の小物類で大胆に自分を引き立てます。日本人は身に着けるアクセリーも質の良い高価なものをつける人が多い傾向です、そして、大きさや色は控えめ。イタリア人は、アクセサリーをよく利用するので沢山の種類を持っていますが、FAST FASHIONで売られるいる様な手頃な物をつけています。アクセサリーや小物類を変えるだけでも、また、違うイメージに仕上がります。

日本の場合は、かわいい指輪、とか、綺麗なネックレス、と言う風に物を他人が褒める感じですが、イタリアの場合は、綺麗だね、その人自体を褒める事が多いと思います。ファッションは、他人が言われた言葉に満足するわけですが、他人からどの様に見られるか、思われるか、それはイタリア人も日本人も気にします。しかし、主役は、物ではなく自分です。物は自分を引き立てる道具です。人に依って個性が異なる様にコーディネートも人に依って異なってよいわけです。イタリア人は、自分を引き立てるのが上手だと言う事だと思います。

イタリア人のファッション

イタリア人の日常ファッションに関して-1

イタリア人はお洒落だと言われています。これは、日本人からのイメージに限らず英国人、ドイツ人からもその様に言われています。何故、イタリア人は、お洒落なのか?色々な説があります。例えば、イタリア男性ファッションは、南イタリアから発生した説。南イタリアは、マフィアで有名ですね。イタリアが未だかなり貧しかった頃の南イタリアは、治安が相当悪かったそうです。マフィアは、朝食を済ませると床屋へ行き髪と髭を整い次に服の仕立て屋へ行く、何時も身なりをきちっとしていたそうです。当時の彼らは、警察よりも信頼されていたところがあった様です。当時は、街の英雄的なイメージもあったのでしょうか?わかりませんが。確かに、メンズファッションの老舗はナポリや南イタリアに多いです。昔のイタリアは、英国、フランス、ドイツと比べ貧しく、賃金も大分低かった様です。そんな中、イタリアは、北ヨーロッパのファッションの生産地となりました。生地メーカー、アパレルメーカーが増えていったわけです。

イタリアは、気候には大変恵まれています。北ヨーロッパは経済的には非常に発展していますが、何しろ天気が悪い。英国辺りは一年中雨が降っているか黒い雲に空が覆われています。(晴れた日の英国の郊外は、それは素晴らしく美しい眺めですが)それと比べて南欧は温かく太陽が出ている日が多いです。

その様な背景、気候そしてイタリア人の気質からイタリアのファッション産業が大きく成長し、それに伴って、イタリア人自体も自由奔放にファッションを楽しむ様になったのだと思います。